みなさまごきげんよう。
2019年5月25日(日)に外房にうかんでまいりました。
今回は外房で釣友になったマーキュリーNaoさんとタンデムです。
現場につくとぐっちゃん、市原ケンマリーンさん、お久しぶりのビル・ジャックさんがおられました。
それほど混んでませんね。2日前の金曜日が多かったらしいです。
春のヒラマサ祭りがあるんじゃないかと期待をしつつ日の出時間に出航。
外房の釣り方やポイントを知りたいとのことなので、早朝だけチャンスのジャンボウルメとアジを狙うことにします。
現場に到着。すごい濃霧です。霧笛が遠くの方からたまに聞こえます。
水滴がまとわりついて髪の毛やまつげがエスキモーちっくに。
フラッシャーサビキを落としてもらい反応を探ります。
魚探にはまばらな反応しかありません。
先週はもうちょっと居たのですが。水温が20度超えてますね。夏です。
サバ、アジ、ウルメはNaoさんに釣ってもらうこととして
自分は自作落とし込みサビキを試します。
Naoさんがバンバン釣っているのに対して自分の方は魚の付きが悪いです。
やっと付いた反応があったので底まで落として大物を待ちます。
しばらくすると暴れる反応あり。竿が引き込まれ思いっきり合わせます。
なかなかいい引きです。どんどん巻いても抵抗がやみません。まるでサメのようです。
まぁ、サメだったんですけどね。
6時46分ころのNaoさん。真剣です。潮が流れていないせいかはじめの1投は喰うのですがその後が難しい。見切られてる?
少し移動して落とすとまた喰います。
大きなマサバのみゲットしていきます。
暴れるサバにつられてワカシっぽい魚もいました。サビキに反応するも喰いませんね。
7時ころ。明るくなってきましたが視界は悪い。
サバは十分釣れたので有名根で大物を狙うことにします。
30分位かけて到着。反応はあります。
先週と違って鳥がいませんね。
反応はあれども釣れません。
鯛ラバで釣ったことがない二人でマキマキしながら
どうやったら釣れるのかいな?と首をかしげます。
有名ルアー船とかもし船。見ている間はタモ入れがありませんでした。
ぐっちゃんと遭遇。情報を交換します。
なんと今日は浅場が吉だったらしい。ビル・ジャックさんが2尾しとめてました。
ぐっちゃんからいただいた写真です。まいどおおきに~
Naoさんの軽装備にたいして自分は暑苦しいですね。日焼けしたくないんです。めざせ美白じじー(嘘)
10時ころです。釣れないねー。
すっかりなぎました。夏です。
干潮はスロープ使えないので最後に深場行ってサバ釣ってから帰ることにしました。
昼間だとサバも深いところに居て釣るのが大変です。
今回はフラッシャーサビキはよく釣れることが確認できました。収穫です。
港に戻ると海水浴客がたくさんいました。
夏を先取り中ですね。ってかこの日北海道では38度こえたとかえらいことになってたみたいです。
春マサチャンスもあと僅かですね。はたして釣ることができるのかしら?
帰宅途中、Naoさんからトレーラーの左のコンビネーションランプが壊れているとの情報が!
4月車検時に交換したのでほとんど新品なんですけどー。防水をうたってたんですけどー。
憂鬱なこころを抱えながらぐっちゃんの白プラドとNaoさんの白プラドの間にはさまり護送されながら帰宅の途につきました。
そういえば茂原にトランプのヘリが来てたらしいですが影響はありませんでしたよ。
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